講義概要

近年に起こった事例で情報セキュリティを学ぶので、組織内のセキュリティ教育に最適です。
スマートフォンに完全対応。スキマ時間を活用して、手軽に学習することが可能です。
確認テストで学習内容をしっかり確認することが可能です。

カリキュラム

  1. 1.情報セキュリティの考え方(情報セキュリティの基本的な考え方を学びます)
    2.CASE1「内部不正による信用失墜」
    (攻撃者の行動と目的が変化し、組織内部での不正行
    為が増加。どのような対応が必要でしょうか)
    3.CASE2「大手銀行を装ったフィッシング詐欺」
    (インターネットバンキングでの偽サイトへの誘導を題材
    に、フィッシング詐欺のしくみと対応を学習します)
    4.CASE3「添付ファイルの実行による情報漏洩」(急増する『標的型攻撃と個人情報漏えい』を事例に取
    り上げ、対応方法を学習します)
    5.CASE4「SNSサービスから漏洩した個人情報」
    (SNSサイト上でのパスワードリスト攻撃による個人情報
    漏えいを事例に取り上げ、対応方法を学びます)
    6.CASE5「スマートデバイス経由の機密漏えい」
    (便利なスマートデバイスですが、偽アプリによるマルウェ
    ア感染から個人情報漏えい事件が起きています。ス
    マートデバイスの利用上の注意点を学び、安全なス
    マートデバイスの利用法を学びます)
    7.CASE6「アップデートを装った詐欺行為」
    (ワンクリック詐欺・ランサムウェアによる被害を事例に、
    対応方法を学びます)
    8.まとめ
    (被害を最小限にするために今日からできることを取り上
    げます)

    確認テスト

学習期間:

1ヶ月

開講日:

毎月1日

価格:

5,400円

URL:

https://www.learningsite21.com/LS21/u_generals/u_geu_s08/controllerid:755f67656e6572616c73/formid:755f6765755f733136/teikyonendo:32303138/shohincd:425445303032353331383031/searchKeyArray:835a834c8385838a83658342/searchKeyArrayBak:835a834c8385838a83658342/page:8

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本サイトについて

本サイトは「 産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会(CRIC CSF)」における『人材育成WG』の活動に基づき、CRIC CSF事務局により運営されています。

本サイトの目的は、「サイバーセキュリティ戦略本部 第12回会合」により発表された『サイバーセキュリティ人材育成プログラム』の方針に沿い、人材育成に必要となるプログラムを会員企業の提供する研修プログラム等から抽出し、精査、公開するためのものです。

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