コース概要
インターネット上の様々な脅威について学習し、組織において必要となるセキュリティ対策技術(不正アクセス対策、ウイルス対策、暗号化等)について、その用語や仕組み、また必要性について修得します。

到達目標
・ セキュリティの重要性、脅威の種類、実際の攻撃者の攻撃手法、インターネットプロトコルの弱点などを理解することで、対応策を立案できる。
・ コンピュータウィルスに対する対策として、ワクチンソフトなどの対処法を立案できる。
・ ファイアウォール、プロキシサーバ、リモートアクセスサーバ、IDSなどのセキュリティ対策ツールの特徴、機能などを理解することで、セキュアなネットワーク構築の検討・提案することができる。
・ セキュリティ技術の理解だけでなく、セキュリティマネジメント、セキュリティ評価などの概要も知ることで、セキュリティ全体の視野から幅広く対応策などの検討を行うことができる。

コース内容
1日目
1.情報セキュリティからサイバーセキュリティへ
2.不正侵入の手口
3.セキュリティ対策
4.暗号技術
2日目
4.暗号技術
5.TCP/IPアプリケーションプロトコルの弱点
5.TCP/IPアプリケーションプロトコルの弱点
6.セキュリティネットワーク構成のポイント
7.セキュリティガイドライン

日程:

2日間

芝浦研修センター(第二吾妻ビル)

2017/03/09~2017/03/10 09:30~17:00

2017/05/18~2017/05/19 09:30~17:00

2017/06/15~2017/06/16 09:30~17:00

2017/07/10~2017/07/11 09:30~17:00

2017/08/07~2017/08/08 09:30~17:00

2017/09/07~2017/09/08 09:30~17:00

2018/01/22~2018/01/23 09:30~17:00

2018/02/15~2018/02/16 09:30~17:0

2018/03/19~2018/03/20 09:30~17:00

価格:

64,800円(税込)/60,000円(税抜)

URL:

https://www.neclearning.jp/courseoutline/courseId/SN100/

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本サイトについて

本サイトは「 産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会(CRIC CSF)」における『人材育成WG』の活動に基づき、CRIC CSF事務局により運営されています。

本サイトの目的は、「サイバーセキュリティ戦略本部 第12回会合」により発表された『サイバーセキュリティ人材育成プログラム』の方針に沿い、人材育成に必要となるプログラムを会員企業の提供する研修プログラム等から抽出し、精査、公開するためのものです。

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