情報セキュリティ対策実践シリーズ 実機で学ぶLinuxサーバセキュリティ編 (USA03L)【2019年度】

コース概要
インターネットに公開するセキュアなLinuxサーバの構築技術を体系的に学習します。悪意ある攻撃者からの攻撃を把握し、Linuxサーバを防御するために必要となる対策を実機による実習で習得します。

講義内容
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.Linuxサーバにおける情報セキュリティ対策の重要性を認識できる。
2.LinuxサーバにおけるOSレベルでの情報セキュリティ対策が実装できる。
3.Linuxサーバにおける各種ミドルウェア(Apache、Postfix、BINDなど)レベルでの情報セキュリティ対策が実装できる。

対象者

インターネットに公開するセキュアなLinuxサーバを構築する方。

前提知識
「情報セキュリティ対策実践シリーズ 基礎から学ぶセキュア環境構築・運用入門編」(USA04L)コース、または旧「情報セキュリティ対策実践トレーニング~基礎から学ぶ、技術的対策からISMSまで~」(UAY76L)コースを修了、および「【e講義動画】Linuxサーバ構築(DNS/メール/Web)」(UHD12D)コースを修了していること。または情報セキュリティの基礎知識およびLinuxによるインターネットサーバを構築したことがあること。

日程:

2日間

品川ラーニングセンター

2019/09/26 09:30 – 17:30

2019/10/17 09:30 – 17:30

2019/11/18 09:30 – 17:30

2019/12/19 09:30 – 17:30

名古屋ラーニングセンター

2019/10/30 09:30 – 17:30

場所:

東京

名古屋

価格:

リンク先をご確認ください

URL:

https://www.kcc.knowledgewing.com/icm/srv/course-application/init-detail?cd=FLM&cscd=USA03L&pcd=FLMC

品川ラーニングセンター会場

東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟10階、12階

株式会社富士通ラーニングメディア 中部事業所(名古屋ラーニングセンター)会場

愛知県名古屋市中区錦1丁目4−6 三井生命名古屋ビル 5階

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本サイトについて

本サイトは「 産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会(CRIC CSF)」における『人材育成WG』の活動に基づき、CRIC CSF事務局により運営されています。

本サイトの目的は、「サイバーセキュリティ戦略本部 第12回会合」により発表された『サイバーセキュリティ人材育成プログラム』の方針に沿い、人材育成に必要となるプログラムを会員企業の提供する研修プログラム等から抽出し、精査、公開するためのものです。

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