コース概要
あらかじめ用意された演習用システムに対し、レッドチーム(攻撃を行う側)である受講者がサイバー攻撃を行うことで具体的な攻撃手法を修得します。サイバー攻撃手法を学び、その攻撃に対する最適な防御策を修得します。

到達目標
・ サイバー攻撃の流れや手法を説明することができる。
・ 基本的なペネトレーションテスト手法を立案することができる。
・ サイバー攻撃に対する防御策を立案することができる。

コース内容
1日目
AM
1.オリエンテーション
・コースの目的と概要
本コースの目的と概要、演習環境等について説明します。
2.攻撃技術
・攻撃手法解説
最新のサイバー攻撃の手口について技術的な観点から紹介します。
PM
2.攻撃技術
・攻撃ツール解説
演習で使用する攻撃ツールの使い方をハンズオン形式で学びます。
3.攻撃演習
・攻撃演習
攻撃ツールを駆使してチームで攻撃対象ネットワークに対して攻撃を行います。
4.解説
・攻撃演習解説
攻撃演習の内容解説、振り返りを行います。

前提知識
以下のいずれかのコースを修了、または同等知識をお持ちの方。
・「インターネットセキュリティ技術」
・「インターネットセキュリティ技術(実習編)」
また、Linuxサーバの構築または運用経験があることが望ましい。

日程:

1日間

2020/03/26 09:30~17:00

場所:

芝浦研修センター(第二吾妻ビル)

価格:

リンク先をご確認ください

URL:

https://www.neclearning.jp/courseoutline/courseId/SN436/

芝浦研修センター会場

東京都港区芝浦3丁目18-21 第2吾妻ビル

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本サイトについて

本サイトは「 産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会(CRIC CSF)」における『人材育成WG』の活動に基づき、CRIC CSF事務局により運営されています。

本サイトの目的は、「サイバーセキュリティ戦略本部 第12回会合」により発表された『サイバーセキュリティ人材育成プログラム』の方針に沿い、人材育成に必要となるプログラムを会員企業の提供する研修プログラム等から抽出し、精査、公開するためのものです。

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