情報処理安全確保支援士試験対策コース BTT002441611

講義概要

□セキュリティの専門家となるための資格である「情報処理安全確保支援士」試験の合格を目指すベーシックコースです。
□午前・午後それぞれの試験に対応したアウトプットトレーニングにより、知識の定着を図ることができます。

カリキュラム

1.午前共通知識(コンピュータシステム、データベース技術、ネットワーク技術、セキュリティ技術、システム開発、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、経営戦略、企業と法務)
2.情報セキュリティの基礎(暗号技術、認証技術、監視技術と防御技術、LANとPCのセキュリティ対策、可用性対策、管理的・物理的セキュリティ対策)
3.Webシステムへの攻撃(セッションに関する攻撃、クロスサイトスクリプティング、ディレクトリトラバーサル、中間者攻撃)
4.メールシステムへの攻撃(スパムメール、電子メールの第三者中継、メール受信拒否、APOP、PGP、ディジタル署名)
5.DNSに対する攻撃(hostsファイルの書換え、DNSキャッシュポイゾニング、DNSリフレクション攻撃、不正なゾーン転送要求)
6.情報セキュリティマネジメント(情報セキュリティ、情報セキュリティマネジメントシステム、情報セキュリティマネジメント関連の重要事項)

受講条件

特になし

対象者

新試験「情報処理安全確保支援士」を受験予定の方(受験制約なし)

学習期間:

5ヶ月

開講日:

毎月1日

価格

リンク先をご確認ください

URL:

https://www.learningsite21.com/LS21/u_generals/u_geu_s08/controllerid:755f67656e6572616c73/formid:755f6765755f733136/teikyonendo:32303231/shohincd:425454303032343431363131

https://www.learningsite21.com/LS21/

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本サイトの目的は、「サイバーセキュリティ戦略本部 第12回会合」により発表された『サイバーセキュリティ人材育成プログラム』の方針に沿い、人材育成に必要となるプログラムを会員企業の提供する研修プログラム等から抽出し、精査、公開するためのものです。

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