【行動基準シリーズ】ケースで学ぶ!情報セキュリティの最新脅威 2019-2020年版 ~標的型メール対応~ DAE00682180189【2020年度】

講義概要
全従業員(職場において主に「情報の利用者」の立場となる方)を対象にしています。

情報セキュリティの最新動向に基づき、企業活動を行うなかで、まさに今注意すべき事柄について学習します。
今回は最もセキュリティの問題が大きいとされるメールのセキュリティに関して、近年の潮流や最新動向、対策まで学習します。
日常的な事例を用いて学習することにより、実際のビジネスシーンでの適切な対処方法が理解しやすいようになっています。

具体的には以下の学習をします。
・マルウェア、フィッシング、ビジネスメール詐欺(BEC)など、電子メールによるセキュリティ攻撃の手口について学習する。
・悪意あるメールの種類や手口の傾向に基づき、悪意あるメールの見分け方を学習する。
・電子メールによる悪意ある攻撃に対しての技術的な予防策を学習する。
・電子メールによる悪意ある攻撃に対しての被害の発生を防ぐ管理策を学習する。
・電子メールによる悪意ある攻撃に対しての被害を最小化する対策を学習する。

<特長>
気づき→ 学び→ 判断・実践 で構成された、意識と知識を身につけるコースです。

身近に潜む情報セキュリティに対する脅威を学習し、それらの見分け方、対処方法という順に章立てがされております。
最新情報として、フィッシングや BEC 、標的型メールについても取り扱っています。

カリキュラム
第1章 標的型メールをふくめた電子メールによる情報セキュリティ攻撃
この章の内容
レッスン1 気づく(マルウェア、フィッシング、BECなど)
レッスン2 学ぶ(マルウェア、フィッシング、BECなど)
レッスン3 判断・実践(マルウェア、フィッシング、BECを理解する)
章のまとめ
テスト – 第1章 確認テスト(標的型メールをふくめた電子メールによる情報セキュリティ攻撃)
第2章 標的型メールをふくめた不正メールに気付く
この章の内容
レッスン1 気づく(不正メールに気付く)
レッスン2 学ぶ(メールで注目すべきポイント)
レッスン3 判断・実践(メールで注目すべきポイントを実践する)
章のまとめ
テスト – 第2章 確認テスト(標的型メールをふくめた不正メールに気付く)
第3章 被害を防止する対策
この章の内容
レッスン1 気づく(電子メール攻撃に対する対策を考える)
レッスン2 学ぶ(技術的予防策、被害の発生を防ぐ管理策、被害を最小化する対策)
レッスン3 判断・実践(被害拡大の対策を実践する)
章のまとめ
テスト – 第3章 確認テスト(被害を防止する対策)

受講条件
●推奨環境はこちらをご参照ください。http://www.netlearning.co.jp/about/index.html

対象者

全てのインターネットユーザ

学習期間:

6ヶ月

開講日:

毎月1日

価格:

リンク先をご確認ください

URL:

https://www.learningsite21.com/LS21/u_generals/u_geu_s08/controllerid:755f67656e6572616c73/formid:755f6765755f733136/teikyonendo:32303230/shohincd:444145303036383231383031/searchKeyArray:/searchKeyArrayBak:/page:

https://www.learningsite21.com/LS21/

 

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