サイバー攻撃におけるインシデント対応~疑似環境を用いた解析~ (UAZ03L)【2021年度】

コース概要

サイバー攻撃を受けた場合のインシデント対応方法を学習します。はじめに水飲み場型攻撃や標的型メール攻撃などのサイバー攻撃手法を学び、疑似的な攻撃を行います。そのうえで攻撃を受けた環境を用いて、データの保全や解析を行い、侵入経路や被害状況を究明する手順を学習します。

到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. サイバー攻撃の最新手口を理解する。
  2. サイバー攻撃を受けたコンピュータのデータ保全の手法を理解する。
  3. 保全したデータの解析手法を理解する。

対象者

情報システム部門の方、セキュリティ管理部門の方、サイバー攻撃対策部門の方

前提知識
ハードウェア、ネットワーク、OSなどの基本的な知識を有すること

日程:

1日間

品川ラーニングセンター

東京

2021/06/09 09:30 – 17:30
2021/09/15 09:30 – 17:30

場所:

東京

価格:

リンク先をご確認ください

URL:

https://www.kcc.knowledgewing.com/icm/srv/course-application/init-detail?cd=FLM&cscd=UAZ03L&pcd=FLMC

品川ラーニングセンター会場

東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟10階、12階

中部事業所(名古屋ラーニングセンター)会場

愛知県名古屋市中区錦1丁目4−6 三井生命名古屋ビル 5階

関西事業所(関西ラーニングセンター)会場

大阪府大阪市中央区城見2-1-61 TWIN21MIDタワー 4階、12階、20階

福岡事業所(九州ラーニングセンター)会場

福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目16-25アスクビル カンファレンスASC

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