実践!サイバーセキュリティ演習-インシデントレスポンス編-  SN316

コース概要

サイバー攻撃(標的型攻撃)に係るインシデントハンドリングの内容を、ひととおり体験します。

実習では、ある組織の情報システム管理者として、インシデントの発見・報告、問題個所の特定・隔離、分析・解析、被害状況の確認等を行い

す。また、インシデントハンドリングを通して気づいた課題を明確にし、その対策方法について報告書を作成します。

到達目標

  • インシデントハンドリングの手法を学び、自組織がサイバー攻撃を受けた際に、適切に行動できる。
  • CSIRTの必要性や業務概要、要求されるスキル等を説明できる。
  • 最新のサイバー攻撃の動向や事例について説明できる。

コース内容

1日目

1.インシデントハンドリング

2.標的型攻撃

3.ツール紹介

4.インシデントハンドリング実習

2日目

4.インシデントハンドリング実習

5.報告書作成

日程:

2日間

2017/08/03~2017/08/04 09:30~16:30

2017/09/12~2017/09/13 09:30~16:30

2017/11/08~2017/11/09 09:30~16:30

2017/12/21~2017/12/22 09:30~16:30

2018/01/31~2018/02/01 09:30~16:30

2018/03/07~2018/03/08 09:30~16:30

場所:

芝浦研修センター(第二吾妻ビル)

価格:

216,000円(税込)/200,000円(税抜)

URL:

http://www.neclearning.jp/courseoutline/courseId/SN316/

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本サイトについて

本サイトは「 産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会(CRIC CSF)」における『人材育成WG』の活動に基づき、CRIC CSF事務局により運営されています。

本サイトの目的は、「サイバーセキュリティ戦略本部 第12回会合」により発表された『サイバーセキュリティ人材育成プログラム』の方針に沿い、人材育成に必要となるプログラムを会員企業の提供する研修プログラム等から抽出し、精査、公開するためのものです。

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