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【PDU対象】想定外からプロジェクトを守るリスク管理実践[7PDU付] DFK002441801【2020年度】
- 2021/8/20
- 10月, 1月, NTTラーニングシステムズ, オンライン授業, リスクマネジメント/リスクアセスメント, 演習, 研修
- リスク管理
講義概要
<オンラインクラス有>
ITシステム開発や運用プロジェクトにおいて、発生する問題を確実に解決することは重要です。しかし、問題になる前にリスクとしてキャッチし、先手を打つことが肝要です。
リスク管理を上手く機能させることができると、プロジェクトでの問題が減りQCD向上に直結し、顧客満足度向上につながっていきます。リスク管理を機能させるには、対応すべきリスクと対応する必要のないリスクをいかに見極めるかが鍵を握ります。
本セミナーでは、ITシステム開発や運用プロジェクトにおける、リスク管理の基本知識から実践技法までを説明します。PMBOK理論をベースにした、実務で使える実践的な考え方と技法を説明します。
本講座は7PDU取得できます。[PDU:テクニカル7PDU]
カリキュラム
<主な講義内容>
1.リスク管理の基本知識
・リスクと問題の定義
・リスクと問題のライフサイクル
・リスクとしてキャッチするものしないもの
・リスク管理にかかわるステークホルダー
・他の管理項目との関連
・リスク管理が上手くできているPMの3つの習慣
2.リスク管理の実践技法
■ リスク管理のやり方を決める
・リスクの管理方針の決定
・プロジェクトで扱うリスクと問題の定義
・リスク管理の体制
・リスクステータスの定義
・リスク評価軸の決定
・リスク管理フローの決定
・リスク管理シートの策定
■ リスク管理を実行する
・リスクのキャッチ
・対応が必要なリスクと不要なリスクの見極め
・リスクの定量分析
・リスク対応策の検討(4つの手法)
・リスク対応の優先順位のつけ方
・リスク対応策を定性的に見直す
・リスクが顕在化した場合の応急処置と再発防止
<主な演習内容>
事例を基に構成したケースを用いて、リスクのキャッチから対応策の検討までのグループワークを行います。実務において、確実にリスクをキャッチし、対応が必要なリスクを見極め、リスク対応をしていけることを狙います。
■ 主な演習範囲
・リスクのキャッチ
・対応が必要なリスクの見極め
・リスクの定量分析
・リスク対応策の検討
・リスク対応の優先順位
※ 受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合があります
受講条件
ITシステム開発または運用プロジェクトの経験がある方
※ 経験がなくても知識があれば可
<オンラインクラスにご参加の方へ>
オンラインクラスにご参加の方は、下記の環境確認を実施の上、お申込みをお願いいたします。お申込み(ご予約)いただいた時点で、環境確認がなされたものと判断させていただきます。
【環境のご確認】
●PCおよびインターネット環境はお客様にご用意いただきます。
●PCモニタもしくは2台目のPCやタブレット端末をご用意いただくことを推奨いたします。
これは、講師の画面を表示しながら、演習を行ったり、電子テキストを表示したりするためですが、
1台でも差支えございません。
例)PC(演習実施用)
タブレット(Zoom表示用)
●Webカメラおよびマイクは必須となります。
ディスカッションを行うため Web カメラ ON にてご参加いただきます。
●ZoomによるWeb会議システムを使用いたします。
Zoomの導入は、お客様にて事前に済ませておいてください。
Zoomテストサイト:https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083/
※上記テストは、必ず、トレーニングを受講する当日に使用するPCおよび
トレーニングを受講する場所(ネットワーク)で行ってください。
※オンラインクラスにご参加のお客様は受講特典はご利用できません
※備考欄記載の注意事項もご一読ください
対象者
対象:チームリーダーの方、小規模プロジェクトのPMの方
目安:チームリーダーまたはこれからPMになる方
日程:
1日間
オンラインクラス
2021/10/18(月)09:30-17:30
2022/01/17(月)09:30-17:30
場所:
オンラインクラス
価格:
リンク先をご確認ください
URL: