コース概要
Oracleの認証、権限とロールの管理に加えて、Oracle Label Security、データベース暗号化、およびOracle Data Reductionなどを使用した機密データを保護する方法を学習します。

到達目標

OracleのOracle Label Security、データベース暗号化、およびOracle Data Reductionなどを使用した、機密データ保護の方法を理解できる。

内容

  1. セキュリティ要件について
  2. セキュリティ・ソリューションの選択
  3. 基本的なデータベース・セキュリティの実装
  4. ネットワーク上のデータの保護
  5. ユーザーの基本認証および厳密認証の資料
  6. グローバル・ユーザー認証の構成
  7. プロキシ認証の使用
  8. 権限とロールの使用
  9. 権限分析の使用
  10. アプリケーション・コンテキストの使用
  11. 仮想プライベート・データベースの実装
  12. Oracle Label Security の実装
  13. データのリダクション
  14. Oracle データ・マスキングの使用
  15. 透過的機密データ保護の使用
  16. 暗号化の概念とソリューション
  17. DBMS_CRYPTO パッケージによる暗号化
  18. 透過的データ暗号化の使用
  19. データベース・ストレージのセキュリティ
  20. 統合監査の使用
  21. ファイングレイン監査の使用

日程:

35時間

2017/03/14~2017/06/12

2017/02/14~2017/05/15

2017/01/17~2017/04/17

価格:

¥481,680(税込)

URL:

https://www.hitachi-ia.co.jp/courses/view/DBE324/5

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本サイトについて

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本サイトの目的は、「サイバーセキュリティ戦略本部 第12回会合」により発表された『サイバーセキュリティ人材育成プログラム』の方針に沿い、人材育成に必要となるプログラムを会員企業の提供する研修プログラム等から抽出し、精査、公開するためのものです。

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