サイバー攻撃におけるインシデント対応~疑似環境を用いた解析~ (UAZ03L)

コース概要

サイバー攻撃を受けた場合のインシデント対応方法を学習します。はじめに水飲み場型攻撃や標的型メール攻撃などのサイバー攻撃手法を学び、疑似的な攻撃を行います。そのうえで攻撃を受けた環境を用いて、データの保全や解析を行い、侵入経路や被害状況を究明する手順を学習します。

到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. サイバー攻撃の最新手口を理解する。
  2. サイバー攻撃を受けたコンピュータのデータ保全の手法を理解する。
  3. 保全したデータの解析手法を理解する。

日程:

1日間

品川ラーニングセンター
2017/07/26 09:30 – 17:30
2017/08/16 09:30 – 17:30
2017/09/08 09:30 – 17:30
2017/09/27 09:30 – 17:30
2017/10/19 09:30 – 17:30
2017/11/13 09:30 – 17:30
2017/12/05 09:30 – 17:30
2018/01/11 09:30 – 17:30
2018/02/02 09:30 – 17:30
2018/03/14 09:30 – 17:30

名古屋ラーニングセンター
2017/08/25 09:30 – 17:30
2017/10/13 09:30 – 17:30
2017/12/12 09:30 – 17:30
2018/03/20 09:30 – 17:30

MIDタワー
2017/11/17 09:30 – 17:30
2018/02/09 09:30 – 17:30

場所:

品川ラーニングセンター
名古屋ラーニングセンター
MIDタワー

価格:

100,000円 (税別) +税

URL:

https://www.kcc.knowledgewing.com/icm/srv/course-application/init-detail?cd=FLM&cscd=UAZ03L&pcd=FLMC

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本サイトについて

本サイトは「 産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会(CRIC CSF)」における『人材育成WG』の活動に基づき、CRIC CSF事務局により運営されています。

本サイトの目的は、「サイバーセキュリティ戦略本部 第12回会合」により発表された『サイバーセキュリティ人材育成プログラム』の方針に沿い、人材育成に必要となるプログラムを会員企業の提供する研修プログラム等から抽出し、精査、公開するためのものです。

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