ITIL(R) 導入のための”見える運用”  SV089

コース概要
書籍「VISIBLE OPS(見える運用) ITILの実践的な導入方法」を使って、初めてITILを導入する際の手法(方法論)を紹介します。「VISIBLE OPS」は、4段階からなる運用改善の方法論です。優れた組織に共通する信条や文化を根付かせる具体的で実践的な手順をITILの視点で解説します。

到達目標
・ ITIL導入のために、最初に行うべき内容を明確にできる。
・ ITILをベースとしたシステム運用の見直し計画が立てられる。

コース内容
1日目
AM
1.THE VISIBLE OPS(見える運用)とは
・高パフォーマンス組織
・運用改善のポイント
・見える運用とITIL
2.変更の監視と初動の改善
・変更を管理
・継続的に改善
PM
3.目録作成と脆弱な資産の特定
・キャッチ・アンド・リリース
・壊れやすい芸術品
4.繰り返し構築できるライブラリの作成
・ゴールデン・ビルド
・閉じたサイクル
5.継続的な改善
・プロセスの成熟度
・継続的サービス改善プログラム
・指標
・改善のポイント
6.内部統制と監査
・コントロールの種類

前提知識
ITILファンデーション資格、または同等知識をお持ちの方。

日程:

1日間

2016/07/25 09:30~17:00

2016/09/13 09:30~17:00

2017/02/17 09:30~17:00

2017/08/23 09:30~17:00

本コースは、カスタムメイド研修(一社向け研修)として実施致します。最低実施料金は1名様分の受講料の8名様分程度が目安です。 詳細につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。

場所:

芝浦研修センター(第二吾妻ビル)

価格:

54,000円(8%税込)/55,000円(10%税込)/50,000円(税抜)
※終了日が10月以降の場合、消費税率が10%になります。

URL:

http://www.neclearning.jp/courseoutline/courseId/SV089/

NECマネジメントパートナー株式会社 芝浦研修センター会場

東京都港区芝浦3丁目18-21 第2吾妻ビル

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本サイトについて

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