コース概要
セキュリティ技術者として業務を始めるうえでサイバー攻撃におけるインシデント対応に役立つOSの機能を理解することが必要です。特にインシデント対応時の痕跡を調査するために狙われやすい仕組みについてWindows OSをベースに講義と実習で学習します。

到達目標
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.サイバー攻撃の現状について把握する。
2.サイバー攻撃で狙われるWindows OSの仕組みについて理解できる。
3.攻撃者の残した痕跡確認につながるWindows OSの仕組みについて理解できる。
4.Windows環境のセキュリティを強化する主な運用機能について把握する。

対象者

これからサイバー攻撃のインシデント対応を始められる方。

提知識
ネットワークの基礎知識とWindowsコマンドの操作経験がある方。

日程:

1日間

品川ラーニングセンター

2020/06/24  09:30 – 17:30

2020/08/21  09:30 – 17:30

名古屋ラーニングセンター

2020/09/25  09:30 – 17:30

MIDタワー

2020/07/15  09:30 – 17:30

場所:

東京
名古屋
大阪

価格:

リンク先をご確認ください

URL:

https://www.kcc.knowledgewing.com/icm/srv/course-application/init-detail?cd=FLM&pcd=FLMC&cscd=USA70L

品川ラーニングセンター会場

東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟10階、12階

中部事業所(名古屋ラーニングセンター)会場

愛知県名古屋市中区錦1丁目4−6 三井生命名古屋ビル 5階

関西事業所(関西ラーニングセンター)会場

大阪府大阪市中央区城見2-1-61 TWIN21MIDタワー 4階、12階、20階

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本サイトについて

本サイトは「 産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会(CRIC CSF)」における『人材育成WG』の活動に基づき、CRIC CSF事務局により運営されています。

本サイトの目的は、「サイバーセキュリティ戦略本部 第12回会合」により発表された『サイバーセキュリティ人材育成プログラム』の方針に沿い、人材育成に必要となるプログラムを会員企業の提供する研修プログラム等から抽出し、精査、公開するためのものです。

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